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今の時代、お金がないと子育てできない!? 子どもを育てるのに一体いくら必要?

2017.06.20
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子育てにはお金がかかるといいますが、実際どのような時期にどのくらいのお金がかかるのでしょうか。お金の不安が高まると日々の生活にも悪影響をもたらしかねません。

そんな不安を減らすためにも、ある程度把握して備えることは大切ですよね。

 

 

基本的養育費と教育費

 

子育て費用は大きく基本的養育費と教育費に分けられます。

教育費とは、学校でかかるお金と学校外でかかるお金をすべて含めて教育にかかる費用のこと。

基本的養育費は、食費や衣類など、教育費以外の様々な費用のことです。

それぞれどのくらいかかるものなのか見ていきましょう。

 

 

基本的養育費は1,6002,000万円!

 

表

少し古いデータですが、上記は1年間にかかる子育て費用を調査した結果です。

上記の集計結果は中学生までですが、そこから教育費(教育費となるであろう預貯金・保険等も含む)を除き計算してみると、基本的養育費は産まれてから中学卒業までで10,055,439円となりました。

高校生以降のデータはありませんでしたので不十分ですが、中学生のデータを元に高校入学から大学卒業までを7年として計算した5,569,585円を加えると、それだけでざっと15,625,024円ほど。

食費などは成長と共に増加傾向にあり、その他の費用も増えることが予想されるのも踏まえ、産まれてから大学卒業まで22年間の基本的養育費は1600〜2,000万円程度ではないかと言われています。

子育て費用の話となるとどうしても教育費に注目しがちですが、こうしてみると基本養育費はばかにできない金額です。

 

 

教育費は進路選択によって大きな違いが

 

表2

ケース1:すべて公立に通った場合
ケース2:幼稚園のみ私立に通った場合
ケース3:高等学校のみ私立に通った場合
ケース4:幼稚園及び高等学校は私立に通った場合
ケース5:小学校のみ公立に通った場合
ケース6:すべて私立に通った場合

 

上記は、幼稚園から高校卒業までの教育費をケース別でみたものです。

すべて公立に通った場合は約523万円、すべて私立に通った場合は約1770万円と3倍以上教育費が変わってくることが分かります。

大学の費用は自宅から通学したケースで、国立大学の場合だと4年で約457.5万円(※)、私立文系の場合約675.5万円(※)、私立理系の場合約818万円(※)となりここでも金額に大きな差が見られます。

ちなみに一番お金がかかると言われる私立歯科系となると3,100万円前後かかると言われています。まとめると、幼稚園から大学卒業までの教育費は約980〜4,870万円となり、教育費は進む進路に寄って大きく異なることが分かります。教育費が重要視される理由もわかりますね。

※(出典:平成27年度教育皮負担の実態調査 日本政策金融公庫総合研究所)

 

 

計画的貯蓄と家計のやりくり

 

ある程度時期や金額が予測でき、まとまったお金が必要となる教育費は “保険”や“貯蓄”などで計画的に貯めるのもひとつの方法です。

学資保険(子ども保険)は金利情勢によっては不利になるなどのデメリットもありますが、契約者が死亡した場合以後の保険料が免除されるなど保険ならではの安心感もあります。

安全性の高いもので考えるなら自動積立て貯蓄もおすすめ。利息はあまり期待できませんが、預貯金から天引きで自動的に積み立てを行うことが出来るので、使ってしまいそうな不安のある人にはいい方法です。

貯蓄や保険のポイントは早い段階から始めること。例えば、産まれた年から月3万円貯めていたとしたらどうでしょう。利子が全くつかなかったとしても18年で648万円も貯められる計算になります。

大学進学となったとき、急に工面するのは難しいことです。計画性をもって備えることが安心に繋がり、同時に子どもの可能性を広げることにもなります。

基本的養育費は、基本的には大金が一気に出ていくものではありません。生活費として子ども1人に年間かかる大体の金額を計算に入れつつ、イレギュラーなことには日々のやりくりで対応するようにしましょう。

 

 

最後に

 

出て行くお金の話ばかりになってしまいましたが、児童手当や地域によっては自治体のサポートなどで子育ての支援になる制度もあります。また、子育てをしながら働くというのもひとつの手段です。

中でも、少ない出勤日数から働けて、状況の変化に合わせて働き方が相談しやすい高時給のアルバイトは子育て中の主婦の間でも人気が高まりつつあります。家庭と無理なく両立できる仕事を持つことで心の安心に繋がることもあるので、経済的に不安が大きいという人は時期を見ながら考えてみてはいかがでしょうか。

子育て費用は総額だけ見てしまうと、それこそ家が建つほどの大きな金額ですが、あくまで長いスパンでの話です。

だからこそ、ある程度の計画性と日々の工夫で不安要素を減らしていくことが、楽しみながら子育てをするための第一歩かもしれませんね。

 

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