接客日本一を目指す
楽園のシゴト研究サイト
接客日本一を目指す楽園のシゴト研究サイト「ぱらり」

スキル・ノウハウ

より良い接客を目指すための情報を、声・動き・身だしなみ・心構えなど様々な角度からお届けします。

目を使ったおもてなし!接客レベルを向上させる“アイコンタクト”術

2017.08.22
shutterstock_682402183

 

例えば、あなたが洋服を買いに行ってお店を出る時、店員がレジで作業をしながらこちらを見もせずに「ありがとうございましたー」と言ったとしたら…。

あなたはどう思うでしょうか?

「なんか感じ悪いな…」と思うかもしれません。「もうこの店で買い物するのやめよ…」とまで思ってしまうかもしれません。

接客をする上で「アイコンタクト」は非常に重要な要素です。今回はそんな大事な「アイコンタクト」の方法を紹介します。

 

 

視線の合わせ方

 

  • どのあたりを見るか

eye2

両目と鼻を結んだ三角形のあたりを見るようにします。その際、顔は横を向いて目線だけ相手に向けたり、相手を上から見下した目線にならないように、体ごとお客様の方を向いて、できるだけお客様と同じ、または下から目線を向けるようにしましょう。

 

  • どれくらい見つめるか

「アイコンタクトしなきゃ!」と気負いすぎて、ずーっと相手の目を凝視してしまうと、相手は圧迫感、恐怖感を感じてしまいます。ときどき相手の眉や口のあたりに視線を外し、要所要所で目をあわせるようにしましょう。その際、視線が泳がないように気をつけてください。

 

  • 表情は

お客様に安心感を与える柔らかい笑顔を作りましょう。間違っても睨み付けたり、不機嫌な顔をしないように。

 

 

話しかける前にも“アイコンタクト”

 

全く違う方向を向いていた人が突然話しかけてきたらビックリしますよね。「私に話しかけてるの?」と思うかもしれません。

お客様と話をしている最中はもちろん、お客様に対して話しかける、なにかをお渡しするなど、アクションを起こす前にアイコンタクトをすると、お客様も「なにか言われるのかな?」と心の準備ができます。お客様へのおもてなしの場作りや関係性のきっかけを作ることができるのです。

 

 

目を合わせるのが苦手な人は

 

目を見ると緊張してしまうという人は、相手のまばたきの数を数えてみるようにしましょう。数を数えることに集中すれば、緊張がほぐれてきます。それでも難しい場合は、相手の右、左どちらかの目だけ見つめたり、鼻を見るようにしてみましょう。

アイコンタクトの練習は実践あるのみ!です。友達との会話で色々な目線を試してみて、どう思ったか聞いてみるのもいいですね。また、お店に行って買い物をした時、レジの店員さんに「ありがとう」の気持ちを込めてアイコンタクトをしてみましょう。徐々にコツがつかめてくると思いますよ。

 

 

最後に

 

「目は口ほどに物を言う」と言いますが、アイコンタクトによってお客様へ安心感を与え、感謝の気持ち、熱意、誠意を伝えることもできます。

自分が話しかける時だけではなく、偶然お客様と目があった時も、「お越しいただきありがとうございます」という気持ちを込めて、ニッコリ笑顔でアイコンタクトしてみてください。「またこのお店に来よう」と思ってもらえたら大成功です。

ページの先頭へ