接客日本一を目指す
楽園のシゴト研究サイト
接客日本一を目指す楽園のシゴト研究サイト「ぱらり」

スキル・ノウハウ

より良い接客を目指すための情報を、声・動き・身だしなみ・心構えなど様々な角度からお届けします。

第一印象を変える!お客様に安心感を与える笑顔の作り方

2017.08.15
shutterstock_590353253

 

人と接する時、何が相手に一番大きな印象を与えると思いますか?

答えは「視覚からの情報」、つまり「見た目」です。第一印象は「見た目」でほとんど決まってしまうといわれています。

第一印象を見た目で決めるのは、お店にいらっしゃるお客様も同じ。お客様は、店員の服装、態度、表情をよく見ています。そして見た目からその店員の印象、ひいてはお店の印象を決定しています。

今回はその「見た目」の中でも特に大事な顔の表情、「笑顔」について考えていきましょう。

 

 

鏡で笑顔のチェックをしてみよう

 

自分の笑顔を鏡で見たことはありますか? ふと写った顔は見たことがあるかもしれませんが、じっくり眺めたことがある人は多くないと思います。

鏡の前で、笑顔や素の顔、無表情の顔など、色んな顔を作ってみて、自分の表情のくせや、この表情を見たお客様はどう思うかな?などを考えてみましょう。

 

 

笑顔を作るポイント

 

笑顔で重要なのは、目元と口元です。安心感を与える笑顔を作るためのポイントを見ていきましょう。

 

smile

【目尻を下げる】

笑顔のとき目尻が下がっていると、優しい印象を与えます。「目が笑ってない」といわれる人は、たいてい目尻が下がっていないので、口は笑っているのにアンバランスな印象を与えてしまいます。

 

【口角を上げて上の歯を見せる】

口角が下がっていると、「怒っているのかな?」と思われてしまいます。

笑って口角が上がったとき、口が少し開いて、上の歯が8本見える笑顔が理想です。鏡を見ながら、上の歯が何本見えるか、チェックしてみましょう。

 

【頬を上げる】

良い笑顔は頬が左右対称に上がります。口角や頬が片方だけ上がっていると、「ニヤリ」とした意味深な笑顔になってしまうので、注意が必要です。

 

 

笑顔は練習すれば作れる!

 

テレビに出ている芸能人や、アナウンサーの多くが毎日笑顔の練習をしているそうです。笑顔の練習方法を教えてくれる「笑顔講座」なんていう教室もあるくらい、笑顔は重要で、練習が必要なことなのです。「練習した笑顔なんて…」と思うかもしれませんが、練習すれば自然な笑顔が出てくるようになります。

まずは下の3つのトレーニングを1日1分でもいいのでやってみましょう。

 

  • 口角を上げるトレーニング

「ウイスキー」を口を大きく動かしながら、一文字ずつはっきり発音します。「キー」のところで5秒キープ。

鏡を見て、口角が左右対称に上がっているかをチェックしながら行いましょう。

 

  • 目尻を下げるトレーニング

目をギューっと閉じて5秒キープ。パッと力を抜きます。

その後、鏡を見ながら笑顔を作ってみましょう。その時にふんわり目尻を下げるイメージを持って、まぶたに力が入らないようにします。

 

  • 頬の筋肉を鍛えるトレーニング(舌回しトレーニング)

口を閉じて、舌を上の前歯の外側に置きます。

上の歯の歯茎→下の歯の歯茎をなぞるように、ゆっくり右回りに5回舌を回します。

同じく左回りに5回舌を回します。

 

 

笑顔を作れば気持ちもポジティブに!

 

嫌なことがあった時は、笑顔になんてなれない…。そう思いますよね。でも実は嫌なことがあったときこそ、笑顔を作った方がいいのです。

脳は本当の笑顔と作り笑顔を区別していません。作り笑顔をしていると、脳が勘違いしてポジティブな感情を引き出すという研究結果も出ています。笑顔には自分も相手も和ませる力があるのです。

自分が「この人の笑顔は素敵だな」と思う“理想の笑顔”を、よく見るところに貼っておいて、少しでも近づけるように毎日イメージしてみましょう。

自分なりの素敵な笑顔が作れるといいですね。

 

ページの先頭へ